事業内容

総合解体事業

木造住宅、鉄骨造、RC造の解体・撤去処分を行います。

お客様との細かな打合せにより、安全を最優先に考え、迅速かつ丁寧に仕事を行い、必要に応じ重機等を使用し仕事の効率を図ります。
また、近隣の方々へご迷惑をおかけする事のないよう心掛けて仕事をしています。

解体の流れ

①お問い合わせ・お見積り

解体工事をする際、担当のスタッフが直接現場にお伺いして、お見積りを出します。
現場に直接お客様は同行頂かなくても問題ございませんのでご安心下さい。
（建物内の廃棄物を確認する為にあらかじめ鍵をお預かり致します。）

②ご契約

解体工事を依頼することが決まりましたら、請負契約を行っていきます。
当社では契約を終えてから工事費用が変動することはございませんのでご安心下さい。

③建設リサイクル法の届け出

建設リサイクル法とは「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」です。
資源の有効利用や廃棄物の適正処理を推進する目的で、建設廃棄物の分別やリサイクルなどを定めています。
一定規模以上の解体工事を行う際に建設リサイクル法に従って届け出を工事着手の約１週間前までに管轄の自治体に提出する必要があります。
そのためにお客様から署名・捺印を頂き、書類の提出は当社が代行して手続き致します。

④あいさつ回り

工事を行う直前日に、当社従業員がご近所の挨拶回りに伺います。
解体工事は、建材の細かい破片や、屋内に残ったホコリやゴミなどが周囲に飛散してしまうことがありますので事前に近隣の方々にお伝えすることによって、ある程度の苦情は防げます。
工事中は可能な限り近隣住民の方へご迷惑をかけないように出来る限り努力致しますが、もし苦情が入ってしまった場合はしっかりと誠意をもってご対応致しますので、ご安心して頂ければと思います。

⑤解体工事開始

準備が完了致しましたら解体工事の開始です。
当社は、工事主様が解体現場をどこのタイミングで拝見されても恥ずかしくないよう、工事中の整理整頓を常に心掛けています。
また、近隣の住民の皆様にもご迷惑をおかけしないよう、細心の注意を払いながら工事を行って参ります。

⑥工事終了

建物、基礎等の解体工事が終了した後、細かい破損やゴミ等が無いか確認を行い綺麗に整地致します。
最後にお客様に現場を確認して頂き、了承を頂きましたら解体工事は完了です。

⑦滅失登記

建物を壊した場合、法務局に届ける「建物滅失登記」という登記がございます。
こちらを届けないと、税金の支払い義務が無くなりませんので、出来るだけ早めに建物滅失登記を行いましょう。
建物滅失登記とはその不動産登記の一種で「解体工事によってその土地の上に建っていた家屋が滅失した」ということを証明するために必要な登記となります。
『不動産登記法57条』においては、建物や家屋を解体してから1ヶ月以内に建物滅失登記を行うよう定めています。

料金表

リフォーム事業

快適に暮らしを支えるために、Knkは住む人の夢の実現のために最適なリフォームをご提案します。
ご家族の構成によって､暮らしの最適なスタイルを納得のいくまで打ち合わせを重ね、ライフスタイルにぴったりのリフォームをご提供します。

塗装工事事業

塗装工事事業では、一般宅の屋根、外壁塗装をはじめとして多種多様な塗装工事を請け負っております。
建築物を長くキレイに維持していただくためのさまざまなご提案を行っています。

各種人材派遣事業

お客様のニーズに対して各種事業に合わせた最適な人材を派遣致します。

除排雪事業

北海道では、地域によって降雪量や気象状況に違いがあるため、地域・市と連携し、快適な市民生活の支えに貢献できるように努めております。

古物売買事業

古物の売買・交換、または、委託を受けて売買・交換をお客様にご満足いただけるよう行っています。